怒涛のレビュー

気がつくとすでに8月も終わろうとしている。

2か月以上も放置していました。
まあ、今年の夏は異常な暑さだったからねえ。という言い訳。

基本家と職場の往復のみで、休みの日もほぼ家から出ずに引きこもりの生活だったわけですが、
ちょこちょこと映画は観ていました。
この2ヶ月間は、当たり(当社比)の作品が多くていい映画ライフ。
以下、ちょっとした感想
「空飛ぶタイヤ」
ただただおディーン様の麗しいスーツ姿を愛でるための映画。あのエロい課長はどこに行ったら出会えますか。
同じ職場だったら仕事になりません。
内容的には2時間でまとめるって結構難しい。そこまでのスカッと感もなく終わる。
「恋は雨上がりのように」
あまりラブコメ映画が得意ではないのでそこまで期待せずに観に行ったのですが、これが、すごく良かった。
あきらかわいいよ、あきら！あんなにポニーテールの似合う女子なかなかおらへんで。
非常にさわやかな青春映画でした。好き。
「パンク侍、斬られて候」
ただただおバカな映画。わりと嫌いじゃない。(綾野剛が出てるからってひいきはしてない。)
「四月の永い夢」
かなり好きなタイプの映画。こういう余韻系に弱いんだよな。
朝倉あきちゃんが魅力的過ぎて、もはやこの映画は彼女の美しさを堪能するための装置になっている。
このタイプの映画ってもっとじめっとぬるっと終わる感じがするのですが、からっとさわやかに終わるので大変良い気分で
映画館を出ることができました。なぜブルーレイで出さないのかな。これって、映像の美しさ込みの作品だと思うのに。そこは残念。
「ルームロンダリング」
これも好みのタイプ。センスのよさしかない。何から何まで好み。オダギリジョーも含めて。

ローソンでのバナナフィッシュキャンペーン。
グッズには手を出さないぞと決めていたのですが、原作イラスト使用と聞いたからには黙ってはいられない(古のオタク魂が)
これとは別に普段使う用に黄色のペンを買ったのですが勿体なさ過ぎて、そちらもいまだ開封できておらぬのです。