目的はない

ごそごそ棚の整理をしていたら、図書券・図書カードが、4,500円分出てきた。
いつかピンチの時に使お〜…と思って埋蔵していた模様。
そう思って早数年。ピンチの時がなかったというわけではなく…。
ただもったいなくって使ってないだけ。
使おう…今度使ってしまおう。
って、図書券って今発行されてないんだっけ?使えるのか…?
(…ネット検索中…)
あ、いつまででも使えるのだね。
でも、いつ終了になるとも限らない(←疑り深い)ので使っちまえ〜。
勿論その分はつもり貯金です。もとは貰いものだし。誰からもらったのかは「?」ですが。
忘れちまったよ〜。多分前の会社での報奨金の一部…?とか…?

半年前から猛烈に貯金に励んでいるわけですが、特に目的はありません。
老後の蓄え…?もはや自分のお金は自分で守らねばならないこの時代。
とはいえ、その額は本当吹けば飛ぶような涙ぐましい金額…収入がね、低いから…。
いつもお金がない〜お金がない〜、下手をすると給料日翌日にお金がないと口癖のように
言っている私に母親が「そんなお金を使うのを我慢して何が楽しいのか」と言います。
楽しいことはありません。断言。
でも学んだことはあります。
お金は意識しないと貯められないということ。
物を大切に最後まで使うということも学びましたよ。
こんな簡単なことに気づくのにずいぶん長い時間かかったことだよ。