駄目な時は何をやっても駄目

気がついたら今年ももう一週間もありません。
本当に年を取るごとに一年なんて、あっという間。おそろしや。

プレセールの葉書を貰ったので、今日勢いこんでいったら、臨時休業。
日曜日なのにそんなのありか。無理してでも先週行っておくべきだったのか。
２８日、一応お休み（なぜなら30日に出勤せねばならないから）なのですが、
そこは大掃除にあてたい。
自分の部屋はすでに23日に済ませたのですが。
まあ、年明けてから行けば良いか･･･。残念です。

シャンプーとコンディショナーの詰め替えをしていたら、
両方ともコンディショナーだったよ！ストックがダブっていたよ！ショック。

ここのところ、ちょこちょこついていない気がする。
かなり運が下向き。切ない。
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どうしても嫌いな人―すーちゃんの決心 価格：￥ 1,260（税込） 発売日：2010-08

本屋で見かけて素通りできずに･･･。
ちょこっと立ち読みしたのですが家でじっくり読みたいと思わず買ってしまった。
文庫落ちまで待ち切れなかった。
心当たりがあり過ぎて、うなずき過ぎて首が痛い。
そうそう、どうしても嫌いな人っている。
結局嫌いな人って、私の場合は無神経な人。
さわ子さんとすーちゃんの会話の件なんて、わかり過ぎて胸が痛い。
結局どこに行っても、声の大きい（あ、文字通りの声の大きさという意味ではない、勿論）、
押し出しの強い人間が勝ちなんだもんな。
なんでも言ったもん勝ち。勿論、そんな人間になりたいわけでは決してないわけですが。
社会にでたら、「マイペース」は、意味としては非常に悪い。

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青空の卵 （1） (ウィングス・コミックス) 価格：￥ 620（税込） 発売日：2010-12-25

こちらは、もともと原作も好きで、 藤たまき氏も大好きで、夢のようなコラボレーション。 こんな贅沢があってもいいのでしょうか！ 鳥井がカッコ良すぎる〜。でもって坂木がケナゲ過ぎる〜。 非常に読みやすいです。ミステリをコミカライズすると割と読みにくくなるのですが、 そこはさすが藤先生。 あと、非常にＢＬの匂いがするのは、藤先生が書いているから、ではなくって、 もともとそういう原作なのです。原作に非常に忠実なのです。 原作を知らなくても楽しめるし、原作を読んでも楽しめる非常にお得な一冊！ 次巻が楽しみ。 あ、ふと思ったのですが この関係性ってどこか観たような気がしたのですが、 まんま、京＆一平シリーズだなあ。そういえばこれいつ再開するのか・・・。 それともしないままなのか･･･。 もういっちょ。 真昼の恋 (ショコラコミックス) 価格：￥ 650（税込） 発売日：2010-12-30 こちらは、ちゃんとBL。 草間さかえ氏。好き。 新刊が出るのを非常に楽しみにしている作家さんの一人。 そして外れが全くない、素晴らしい作家さん。 カバー裏の漫画が実はひそかに一番楽しみだったりする。 勿論本編あって、なんですけどね。