たまにはいいかもしれない

基本、邦画を観るのが専門なのですが、今年邦画以外も結構見てます。

 

今回観たのが「天国でまた会おう」

フランス映画なんて見るの10年単位で久しぶりかもしれない。

 

ラストが衝撃だけれども、これ以外は考えられない終わり方でした。

衝撃なのだけれど、すごく美しいという不思議な感情。

 

それとフランスでそんな考え方があるのか分かりませんが因果応報の物語であるなあと。悪事を働く人間にはそれ相応の報いがあってほしいと願うとともに、己も律して生きねばならんなと思った次第です。

情けは人の為ならず。うむ。

 

 

 

欲望には忠実に

黄砂と花粉の合わせ技にて、久々に目と肌の状態が最悪。

 

あと1回は観ておきたいなと思っていたのですが、

気づいたらボヘミアン・ラプソディ上映終了していましたよ。

 

と思っていたら、

ブルーレイ発売だよね。やったね。

 

早速予約完了。

このタイミング素敵すぎる。連休中に観倒すんだ。

 

 

あと、初演で九州まで降りてこなかったので泣く泣く諦めた「キネマと恋人」

今回はようやく観れる〜。チケットも当選したのでいそいそとコンビニへ払い込み。

初・ともさかりえちゃん。非常に楽しみです。

 

ドラマ版「きのう何食べた?

いや・・・何・・・この素敵な実写化・・・。

円盤出たら買ってしまいそう。

思い出は美しいもの

今年度も今日で終わり。

 

観た映画

ライ麦畑の反逆児」

サリンジャー好きとしては見逃せなかった作品。
また作品を読み直して、もう一度観たい。
サリンジャー役の俳優さんの佇まい、醸す雰囲気が割といい。

 

 

どんなもんかなと思って観たフジテレビ版の砂の器が、なんじゃこりゃ。

私の知っている砂の器では無い・・・。

涙の出る要素が全く無いよ!

それよりも笑える(それも失笑気味の)要素が盛り沢山だよ!

ツッコミどころしかないドラマであった。

この作品、お金かけないと成立しないよなあ・・・。まあ、それだけでもないけれど。

 

明智小五郎は、うん。まあいいや。

色々なバージョンが作られている中のイロモノバージョンだと思えば。

 

これが最後・・・かな?

ボヘミアン・ラプソディ4度目の鑑賞。

流石にドルビーアトモスでの上映が一日一回になってきたので、

これが映画館では最後かなあ・・・。

もう完全にストーリー把握しているのですが、何度見ても飽きないなあ。

そしてベンハーディの顔面が非常に好み。

日本人以外ではレオ様以来に久々に好みど真ん中。

そうなんだよ、ああ言う甘い顔立ちに弱いんだよ生来、それを再確認。

 

 

この1ヶ月の間に観た映画

「メアリーの総て」

べ、別にベンハーディ目当てに行った訳じゃないんだからね。

いや、観にいく要因の一つではありましたが。

映像の美しさや、衣装、好きな感じでした。

メアリー役の女優さんの可愛さよ。

女性の自由や地位がまだまだない時代のお話なので観てて辛くなるけれども、

それでもメアリーが必死にもがく姿に心打たれます。

 

「サムライマラソン

エグい。ひたすらエグい。血が吹き出たり首がスパッと飛んだりします。

苦手な人はご注意。

色々ツッコミどころはありますが(というかツッコミどころしかない)、

まあ、うん。エンタメだと思えば。ギャグなのか真剣なのか。

 

 

「九月の恋と出会うまで」

途中まではすごく良い雰囲気の映画だったんだよなあ。

素敵なお部屋、可愛い衣装。そしてまったりした高橋一生の雰囲気。

ああ〜かなり好きかも〜この雰囲気〜

と思った後半からグダグダしはじめて、あああ・・・

と言う感じでした。

前半90点、後半30点。ん〜勿体無い。(あくまで個人の感想です)

 

悪魔がやって来た

とうとう、本格的にアイツがやってきました。

花粉と言う名の憎いアイツ。

 

何が辛いかって言うと目が猛烈に痒いのが辛い。

ただただ季節が過ぎるのを待つのみ。

 

 

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そんな中、蜷川実花の写真展行ってきました。

 

自分の中にはない色彩感覚。
良いなあ。

通常営業に戻る

久し振りにボヘミアン・ラプソディ以外の映画を鑑賞。

「夜明け」

これを好ましいと思えるか、退屈と捉えるかで

映画に求めるものが何と無く分かりそうなそんなタイプの映画。

結構好き。

小林薫がもうこれ以上ない位小林薫で、こんな役をもうどれだけ観たことか。

柳楽優弥はこの世代では突き抜けてうまいと思うのです。目線とか仕草とか。

絶対に観ようと強い意志で観に行った作品ではないけれど、観に行って損はなかったかな。

 

過去に囚われていた二人だったのだけれど、果たして夜明けは訪れるのか。

観る人によって(年齢とかにもよるかも・・・)ラストの印象が違ってくるであろうそんな作品。

 

 

 

徳を積むのであります

会社の補助にて毎年インフルエンザのワクチンを接種しているのですが、

今年は結構罹患する人多いのですよね。すでに数名罹患。

マスク必須。

 

この時期になると風邪なのか、はたまた花粉なのか判別不能なくしゃみ鼻水が出て来て甚だ不快。

 

 

そんな中、シアターコクーンで上演される「ハムレット」の先行、当選しましたのですよ!3年ぶりのシアターコクーン。そして岡田将生くん。

そして3列目という席!(ただし一番端)
初・黒木華ちゃんも楽しみだ〜。一度生で観てみたかった。

とりあえず5月まで頑張れる。

 

あと、藤巻さんのライブツアーも始まるし。

今回なんと地元も入ってるんだ〜。

日程的に2箇所いけそう。

 

というわけで頑張って生き延びねばならないのです。
節約もせねばならぬのです。