本屋とCDショップさえあればそれで十分

ようやくCDと本を買いに行けました。

その前に増刊号を観て。
金曜日の放送後で、韓国の「国民のおとうと」とよばれている俳優さんに
ケンタのCMに春日さんが出ていたということを言われて、
必死に自分も出てたアピールをする若様。かわうい〜。何あの可愛い生き物っ。
あと、声出してっと年下のオリラジ藤森くんに言われる若様。可愛い。

レミオロメンのCD買いました。結局CDのみのぶん。

花鳥風月 花鳥風月
価格:¥ 3,045(税込)
発売日:2010-03-03

ここ何年も、決まった人のCDしか買ってないからとっても新鮮。
あ〜なんというか…センシティブだなあ。そういう感情が湧くあたり、自分も歳とったかなあ。
こういう思考の男子、好きです。どの曲も丁寧な作りで好感もてるなあ。
ベストアルバム買っちゃおうかな〜。
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南の子供が夜いくところ 南の子供が夜いくところ
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2010-02-27

恒川光太郎氏の新刊。
いつも楽しみに待っています。
装丁がいつもとちょっと趣が違ってる。
短編集なのかな?少しずつ味わいたいと思います。
そういえば、円谷で映画化されると言われてた「夜市」…どうなったのかな…。
全く話題にのぼらないですね。途中で立ち消えたのかなあ〜…。観たかったけど。
でもどちらかというと「風の古道」の映像化の方が観たい。
映画化は無理でも、世にも奇妙な物語あたりで、原案とかにならんかな〜。

あと、宮沢章夫氏のエッセイが出てた!

考えない人 考えない人
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2010-02-26

わ〜い、わ〜い。うれしいなあ!
コンスタントに新刊はでていたのですが、脱力系のエッセイは本当に久しぶり。
吹き出し笑い必至なので、公共の場では絶対に読めないの。
本当に大好き。本屋さんで小躍りしそうになりました。
ブルーな気分なときも、宮沢氏のエッセイを読むと気分が晴れます。
寝る前に読むがよろしいでしょう。
でもそれも笑いすぎて眠れなくなるかもれないので要注意。
森博嗣氏のエッセイとは逆方向なのですが、この人の発想も目から鱗

春もののお洋服が欲しいなあと思って
デパートをうろついてみたのですが、
なんだか人が少ないねえ。日曜日のお昼だというのに。
結局洋服は何も買わなかった。