ザッツ エンタテインメント!

図書館戦争、観てきた!

レディスデイでもないけど、
おそらく年末あたりにはテレビ放映されるかもしれないけれど、
それでも全然惜しくない、満足度の高い映画。
1800円払う価値は十二分にあります。
それどころかブルーレイ発売されたら買ってしまいそう(しかも限定版の方・・・)な勢い。
エンタテインメント映画のお手本のような映画(勿論褒め言葉)
内容的に2時間半〜3時間くらいでもちっとも不思議じゃないのに
2時間ちょっとでおさめたのも非常に高ポイント。中だるみすることなく楽しめた。
やっぱり原作が良いのかな・・・読んでみるべきなのか・・・。
でも今読むのはちょっと。なんだか俺の流儀(どんなんだ)に反するぜ。
も少し寝かせてみよう。とか言いつつすぐ読んでしまうかもだけどな。←ダサい・・・。

岡田くんのファンというわけでもないけれどやっぱりカッコいいよ。
あんなの、惚れるに決まってるわ。
小柄なのがいいように作用しているよ〜。きびきび動いてかっこええもん。
今アクションさせたら岡田くんの右に出る俳優さんはおらんぞね。あ、私の中で。
あと、榮倉ちゃんとの逆身長差に萌え。頭ポンポンされたいぜ。
そして図書隊のメンバーがイケメンすぎる。田中圭ちゃんまでおるやないの。
久々に良い田中圭ちゃんを観た。あと千明様が相変わらずお美しい。
あんな職場で働きたいが、ついていけない。能力的にもビジュアル的にも。
気後れ半端ねえ。
榮倉ちゃんも本人は可愛くてわりと好きなのだが、如何せん演技が好みでないというか・・・
でもこの榮倉ちゃんは役にあってた。こういう路線が合っていると思う。
しっかし、萌えどころが多すぎて一回だけではすべてカバーできん。
やっぱりブルーレイ買うべきじゃろな。ちょきんちょきん!

う〜ん。TBSなかなか、やりよるの。
空飛ぶ広報室図書館戦争の流れ、見事としか言えん。
空飛ぶ広報室はテレビドラマ向けだし、図書館戦争は映画向けな内容だし。
完全に術中にはまっております。

基本観終わって気にいったものしかパンフレットは買わないようにしている
(とはいえ例外はあるのです・・・ごにょごにょ)が

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勿論、買っちゃうよね〜。おごと〜。
しかし、これ700円とは思えないほどの高クオリティ。何事。
紙質とかもそうなのですが内容もものすごく立派。
今まで買ったパンフレットの中でも1、2を争うほどの豪華さ。そんなに数持ってないけど・・・。
お金かけてんなあ〜。気合い入ってんなあ〜。
公式本はこれだけらしいし、買っとくのが良いかと思います。

それにしてもいつも思うんだけど上映前の宣伝長すぎやしないか。
もう少し短くならないもんかね。
あ、でもリアルは観たいかもしれない・・・けど・・・黒沢清監督か・・・。
その昔LOFTという映画を観て爆笑(いやホラーだったんだけど)した記憶しかない・・・。