今年もよしなに！

あけましておめでとうございます。

今年も何気なく読んでいただければ幸いです。

お正月をいかがお過ごしでしょうか。
私は文字通り寝正月を過ごしております（通常運転）

年末年始に放送された映画を観たり、買い溜めているDVD観たり。

観た映画のちらり感想。

「7月24日通りのクリスマス」
映像は奇麗だった。長崎って風情あっていいよね！
ただ中谷美紀が美しすぎて、そもそもの設定ありえないだろうっていう・・・。
なんだかもやっとする映画。
とくに憧れの先輩（大沢たかお）と付き合っていた美人（川原亜矢子）が、元鞘に戻れず結局旦那のところに帰っていくあたり。
それでいいのか沢村一樹・・・。もやもや。
中谷美紀演じる主人公の女子もなんだか。もやもや。

「デスノート」
とにかく松ケンが可愛い。この時期の松ケンのビジュアルの良さ！最高。
主役が悪役（単純にそういうわけではないけど）で最後死んじゃうって今みても斬新。

「舟を編む」
松田龍平の蝋人形感がたまらなく素敵。
青年期と壮年期（もはや中年の趣だったけど）の演じ分け上手い・・・。
途中で一気に１０年経過したけれど、想像で補間出来る感じ。
あと、あの下宿に住みたい。あの空間凄く落ち着く。
それとオダギリジョーのいい意味で軽薄な感じ。劇中の、最初の髪型も「え？」だったけど今の髪型も「え？」
あんな中年いやだ〜・・・。ロン毛の中年いやだ〜・・・。
実際身近にいたら近寄りたくないな。職場にいたら避けるタイプの男性NO.1です。・・・好きなんだけど、オダギリジョー。

ATARUは映画館で観たので割愛。小ネタをパンフレットで確認。