隔世の感

松ケンも30歳・・・!まだイメージは20代前半だけど。そうか。三十路か。パパだしな。
しかしあの浮世離れした感じは健在で、やっぱり好きだなあ。観るとほんわかするなあ。
ああいう空気を醸し出せる人ってなかなか御目にかかれない(褒め言葉)。
しゃべるマイナスイオン発生器。
腹が立たないように、出来るだけへらへらするようにしているって、蓋し名言。
毎日くだらないことに腹を立てている自分としては、目からうろこ。松ケン流の処世術、ちょっと目指してみようかな。
多分3分でくじけそう・・・。柔軟な気持ちを持ちたいものです。


ど根性ガエル、楽しみです。河野P作品だし!




半年以上前に買ってようやく読み終えた。

小野寺の弟・小野寺の姉 (リンダブックス)

小野寺の弟・小野寺の姉 (リンダブックス)

映画が先なので、勿論お姉ちゃんは片桐はいりで、弟は向井理なんだけどね。
次から次に波乱が巻き起こるのも勿論面白いけど、こういう日常のさりげないあれこれを描いたものにひかれてしまうのは、
やっぱりそれだけ自分が年をとったってことなんだろうなあ〜。
人生ってそうそうドラマチックなことは起きないよっていうね。