王子と小鳥

久々に琴線にバシバシ触れたコミックをよんだので。あ、BLです。あしからず。

王子と小鳥 (花音コミックス Cita Citaシリーズ) 王子と小鳥 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)
価格:¥ 650(税込)
発売日:2009-08-29

もうここしばらく新規の作家さんの本を読んでなくって冒険してなかったのですが。
ちょこちょこネット上で名前が挙がってて、ちょっと気になったので読んでみました。

あ〜…好きかも…。
「砂漠の国の王子様と、オークションで奴隷として出品された日本人男子」
という、BLではありがちな設定なのですが。
とても良い雰囲気を持っています。
絵柄も、話の展開の仕方もかなり癖があると思うので万人受けはしないかもしれませんが、
なんていうか…独特の色香があるんですな。

やっぱりBLは色香がなくっちゃいかんと思うんです。
そこだけは譲れんな。うむ。
私の望む最大の要素でありますよ。

他にも何冊か出ているようなので、そちらも試しに読んでみることにします。