うっかりすっかり

ハルナガニでうっかり舞台の虜になったり（おかげで今2つの舞台の先行にエントリー中）
太陽2068のチケット争奪戦に必死になってたり、
仕事がどうしようもなく忙しくて、ついうっかり失敗なんぞをしてみたり、

で、いつの間にか今クールのドラマも後半戦に入らんとしとるではないですか。

という事で。今クール観ているドラマの感想とか。
まずは朝ドラ。
「花子とアン」期待以上に面白い。仲間由紀恵のノーブルさが非常に際立っております。
女学校時代までは良かったけれどこれからどうなるかな〜。蓮さまパートが気になる・・・
けど朝ドラにしては少々ドロドロ・・・いや、本来の朝ドラはこういうもんか？
あと、土屋太鳳嬢がようやく登場したのでそこも期待。可愛い。

「ホワイト・ラボ」もう、この枠はこういう感じでいくのね？という確認。
そしてそこそこのアベレージを出せるという安定感。
原作ものでなかったのが意外かな。
北村一輝の役どころは本人よりも、若い年齢設定なのか、少々違和感。

「ビター・ブラッド」う〜ん。可もなく不可もなく。
ほかの刑事ものに比べると薄っぺらさが・・・気にならなくはない・・・。

「花咲舞がだまってない」気楽に楽しめるドラマ。
主人公の嫌みのない性格が杏ちゃんにはまっている。

「BORDER」今期一番はまっているかもしれない、回を増すごとに面白くなっているよ。
小栗旬が特に好きなわけではないけれど、いい俳優さんだよなあとは思う。
しゃべり方なのかな。リッチマンプアウーマンの時もはまってたけど、
今回の役が彼によく合っているよ〜。
あと、波瑠のいい意味でのお人形さん感がたまらない。なんだか、竹内結子に似ている。

「MOZU」映画観たいな質感だなあ〜。しかし連ドラだとちょっときつい。重い。
池松壮亮がいい感じに仕上がっているなあ。今後楽しみな俳優さん。

「アリスの棘」ちょっと惰性で観ている感じ。突っ込みどころがありすぎて。
脱落する機会を逸してしまったかも。オダギリジョーが若干の視聴理由。

「死神くん」この枠は、安定して面白いね。
大野君の浮世離れしている感じがマッチしてる。

「弱くても勝てます」見事に人気の若手俳優そろえたな。
地味に面白い。ただ、屈指の進学校の割にそういう感じがしない。
ただただ運動の苦手な子が集まった感じしかしない。

「ルーズヴェルト・ゲーム」工藤阿須加が今のところ、「親が有名人」若手俳優枠で
一番好感が持てるよ。変にバラエティ番組とかでてこないところとか。
いいオーラをもってそうなので、このまま親の話とかで媚をうったりせずに、
俳優業を頑張ってほしいなあと。