良いものだけを受け入れたい

レディスデイということで、映画を観に行きました。


杉原千畝
印象としてここ数年で異常に知名度が上がってしまった感じ。反町隆史がドラマで演じたのが10年前とか・・・。
どうしてもビザ発給ばかり注目されがちなのですが、諜報活動の件も描かれていて物語として深みが出てた。
全体的に淡々としていて、ヒロイズムに偏りすぎてないのが、より現実感を感じられてこれも良かった。
そこまで派手さはないけれど、でもいい映画だなあ。史実というバックグランドと杉原千畝という人物像が根底にあるからなんだよなあ。
やはり尊敬すべき日本人だと思います。
「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして報いを求めぬよう」
実行するのは難いけど、沿えるよう頑張りたい。
あと、やっぱり唐沢さんの恐るべき小顔ぶり。



舞台は2連続で外す。逆鱗はすでにあきらめてたんだけど、書く女も外した・・・。
一般販売に一縷の望みを・・・と思ったんですけど。サイトにつながったときには既に予定枚数終了。まさに、瞬殺。
生の黒木華ちゃん拝みたかった・・・!
その代わりに、同じ夢のチケットをゲット。あまり良い席ではないですけれど・・・。
麻生久美子大森南朋!楽しみです。