朝からホラー
お休みだし、観賞ポイント貯まったし、朝から映画館へ。
「残穢-住んではいけない部屋-」
劇場に入ると、観客が誰も居らず、もしかしてホラーをたったひとりで観賞するはめに?
と、ちょっとした恐慌状態に。
予告編が始まると人があらわれて一安心(結局、4人しか入らなかったけれど・・・)
映像になるとそこまで怖くはならないかなあ・・・活字の方が想像力が働く分余程恐ろしい。
ただこれ一人暮らししていたら、怖いだろうなあ。
子供の時、夜の自室のカーテンをめくるのが異常に恐怖だったことを思い出しました。
実を言うと今でも怖い。
以下反転。祟るメカニズムがよくわからない。
穢れに触れたから「私」は祟られる。でも久保さんは平穏無事。その違いはなんだろうな。
それとも「私」が買った土地がいけなかったの?
あの編集者の人はあの後どうなったのさ〜・・・。しかし穢れが連鎖していったら今の日本は穢れだらけだわなあ〜。
本日読了した本。
- 作者: 恒川光太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/10/09
- メディア: 単行本
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一気に読むべきであった。
金色様は、未来から来た何かなのかね?
一か所そういう記述があって違和感があったのですが。何かのオマージュ?それとも派生した別の物語があるのかな。